コタキナバル情報

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コタキナバルのあれこれ

コタキナバルとは?

現在、日本からも直行便が就航しているコタキナバルは、生物多様性豊かなジャングルや海、高級リゾートで過ごす贅沢な 時間を求め、東南アジアの隠れ家的ネイチャー&リゾート地として注目を浴びています。
日本から約5時間半で到着するコタキナバルはマレーシアのボルネオ島の最北端に位置するサバ州の州都です。
マレーシアはマレー半島側の「半島マレーシア」と、ボルネオ島側の「東マレーシア」とに分かれています。コタキナバルは東マレーシア最大の都市の一つで、 大きな ビルや道路が整備されており、ジャングルのイメージとは少し違いますが、コタキナバルから少し足を延ばすと、そこには手つかずの大自然やジャングルが待っています。

大自然とジャングルの生き物が魅力のボルネオ島は世界で3番目に大きな島で、インドネシア、ブルネイとマレーシアの3つの国から成り立ち、熱帯雨林にはボルネオ島のアイドル、オランウータンが自然のジャングルで暮らしています。
ボルネオ島の玄関口となるコタキナバルには、その名前の由来にもなった高さ4095.2メートルのキナバル山があり、世界最大の花ラフレシアが生息するキナバル公園はマレーシアで初めての世界遺産となりました。

コタキナバルでは主に、マレー系、中華系、インド系の民族が混ざり合って暮らしています。そのため、コタキナバルの町を歩いていると英語のように見えるが読めないマレー語、なんとなく理解できる漢字、記号のようなインド文字などの看板があちこちにあります。
マレーシア語が話されますが、英語も広く話されているので、ホテルやツアーも英語が通じることがほとんどです。宗教もさまざまで礼拝所もモスク、お寺、教会などいろんな種類があり、見学は自由となっていますが、訪れる際は服装などに注意し、マナーを守ることが大切です。

食事はマレー料理、中華、インド料理を基本に、タイ料理、韓国料理などのレストランもあります。コタキナバル郊外に は、ネクサスリゾート・カランブナイや、 シャングリラ・ラサリアリゾートなどの高級ビーチリゾートがあり、コタキナバル市街は、高級ホテルをはじめ、数多くのホテル、大型ショッピングセンター、 レストラン、食堂がひしめきあい、活気にあふれ多くの家族連れ、バックパッカ―がそれぞれの休暇を楽しんでいます。コタキナバル市街地からボートで15分 ほど行くと、シュノーケルツアーで人気のサピ島を含むトゥンク・アブドゥール・ラーマン海洋公園もあり、マリンスポーツも盛んに行われています。

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