シュノーケリングで見た魚の名前が知りたい!
シュノーケリングで見た魚の名前が知りたいと思ったら、まずはおおまかに魚を見分けられるようになりましょう。
シュノーケリングをする場所はサンゴ礁であることが多いので、サンゴ礁にはどのような魚が生息しているのかを調べます。最初からたくさんの魚を見分けようとすると難しくなるので、サンゴ礁の中でも目立ちよく見る魚から始めます。
サンゴ礁にはたくさんの生物が生息していますが、シュノーケリングで見つけやすい魚として例に挙げられるのは、スズメダイ科・ベラ科・ブダイ科・チョウチョウウオ科・フグの仲間など。カクレクマノミなどのクマノミはスズメダイ科に分類されます。まずは、この科の魚の特徴を知り、初めて見た魚がもしくはいつも見ている魚がどの科に属するのか分類します。
魚を見分ける時に注目する特徴は、魚の大きさ・色・形・口・住んでいる場所・泳ぎ方・行動などです。
1度のシュノーケリングで見たすべての魚の特徴を覚えるのは大変なので、1種類から3種類くらいにしておきます。水中カメラなど水中で写真を撮れるものがある場合は、1度のシュノーケルでより多くの魚の特徴をとらえることができます。
シュノーケリングを終えたら、覚えている魚の特徴を文字と絵で描き、その特徴が当てはまる科を見つけましょう。何科の魚か分かったら、魚図鑑で探し特定します。似た大きさ・色・形の魚がたくさんいるので、写真を見るだけではなく、生息地や深度なども参考にしましょう。
魚の名前が分かったら、魚図鑑に記すかノートなどに名前と魚の特徴、シュノーケリングをした場所などについて書いておくと、シュノーケリングの記録にもなります。
魚が好きな人は一緒にシュノーケリングしましょう!魚の名前を調べるお手伝いをします!
サンゴ礁ボートシュノーケルツアー