波打ち際のクラゲに気をつけよう
コタキナバル沖にあるトゥンクアブドゥールラーマン海洋公園にある島々のビーチには、いくつか注意書きの看板が立てられています。その中の1つにあるのがクラゲの絵が描かれた看板です。
年中クラゲがいるわけではありませんが、年末年始は特にクラゲの被害(死亡事故を含む)が目立ちますので注意が必要です。この時期に波打ち際で見かけるクラゲは沖縄で注意を呼びかけられている猛毒を持つハブクラゲによく似ています。もしもハブクラゲに似たクラゲを見つけた時はオーストラリアウンバチクラゲの可能性があるので絶対に近づかないようにしてください。
サピ島やマヌカン島、マムティック島のビーチでシュノーケリングをする時は、お子さまは特に長袖のラッシュガードにラッシュレギンスを着用されることをおすすめします。