シュノーケリング前の体調管理について
コタキナバル発のツアーの多くがボルネオの自然を楽しむツアーですのでツアーの時間も長時間になり、天候によっても体力を奪われたりもします。雨が降ると寒かったり濡れたりして大変な思いをするかもしれません。シュノーケリングは特に体力が必要です。雨が降ると大変な思いをするのは想像できますが、雲ひとつない快晴の日でも相当体力を消耗するでしょう。
飛行機での移動、慣れない枕、日本とは違う気候や食事で旅行中はいつの間にかストレスを受けています。体調管理がコタキナバル旅行を楽しいものにするかそうでないかのカギを握っていると言っても過言ではありません。
そこで、コタキナバル旅行で気をつけたいおすすめの体調管理方法をご紹介します。
体調管理をしっかりしてコタキナバルの海へ出かけましょう！
睡眠をしっかりとる
早めに布団に入り翌日のアクティビティに備えましょう。睡眠がしっかりとれていると翌日参加するシュノーケリングやコタキナバル発ツアーも思う存分楽しめるはずです。最も大切です。
暴飲暴食をしない
おいしいマレーシア料理が沢山ありますが、ちょっと控え目に食事をとりましょう。
防寒防雨の準備をする
ツアーのバスの中、ホテルの中、ショッピングセンターなどは寒い事が予想されます。また海や山は天気が変わることが多いです。長袖や着替え、レインコートがあると快適に過ごせます。
日焼け止めをぬる
海やプールサイドで日焼けしたい人も、日焼け止めを塗った方がいいでしょう。コタキナバルは紫外線が強く、日焼け止めを塗っても日に焼けるからです。急激な日焼けは体調を崩す原因になります。
ルールに沿った行動をする
ルールを守ることで危険を大幅に回避できます。特にシュノーケリングの時はガイドや海洋公園の指示に沿って楽しみましょう。サピ島（海洋公園）でのおもなルール。
