シュノーケリングと日焼け
シュノーケリングをしている時は身体が水に濡れてあまり気がつかないかもしれませんが、何も日焼け対策をせずにいると、身体の後ろが真っ赤に焼けてしまいます。
日焼けをするとTシャツを着るのもシャワーを浴びるのも、寝るのでさえも痛くて辛くなります。焼くにしても焼かないにしても日焼け対策は必須です。
日焼けをする場合、何も塗っていない素肌で焼くのは危険です。日焼け用のサンオイルやココナッツオイルもしくは日焼け止めを塗り、水分補給をしながら焼きましょう。肌に負担を感じ始めたら、一度日陰で肌を休ませることも大切です。
ラッシュガードとラッシュレギンスを着用すると、身体の大部分を日焼けから守ることができます。肌が露出している部分はこまめに日焼け止めを塗り、日焼けを防ぎましょう。
サンゴ礁ボートシュノーケルツアーで使用する器材について
シュノーケリングで日焼けする箇所と日焼け対策
- 頭
- 水泳帽やバンダナなど
- 顔
- 日焼け止め
- 目
- UVカットサングラス・つばの長い帽子
- 首
- 日焼け止め
- 背中
- ラッシュガード
- 腕
- 長袖ラッシュガード
- 手の甲
- 日焼け止めど
- 足
- ラッシュレギンス
- 足首/足の甲
- 日焼け止め
日焼けをして肌が火照っている場合は水分をとり、シャワーや氷で日焼け部分を冷やして保湿をします。コタキナバルの街中にある薬局やドラッグストアには日焼け止めと一緒にアロエジェルもあります。コタキナバルでは、日本の日焼け止めがワトソンズやガーディアンで購入可能です。
シュノーケリングをしていない時は、目を紫外線から守るために長めのつばのついた帽子とサングラスを着用すると安心です。