シュノーケリング中の足のつり
シュノーケリング中に足がつることがあるかもしれません。
ライフジャケットを着用していれば足のつりも自分自身で治すことができますが、浮くものから手を離してしまった場合や浮力がなにもない状態でいた場合は慌てて溺れてしまう可能性があります。足のつりが溺れの原因にならないよう、シュノーケリング中は必ずライフジャケットを着用しましょう。
シュノーケリング中に足がつってしまった時は、まずバディに知らせなくてはなりません。バディを呼び、足がつったことを伝えましょう。
ハンドシグナルを使うなら、まず自分の足を指さしてから「問題あり」の合図を送ります。ふくらはぎがつった場合は、自分自身でフィンの先を持ちぐっと足を伸ばします。自分でできない時は、バディに足を支えてもらいフィンの裏(足の裏)をぐっと押してもらいます。足の裏や足の指などがつり、フィンを脱いで治したい時は、フィンを脱ぎバディに持っていてもらいます。この間も、マスクはつけたまま・シュノーケルはくわえたままがより安全です。
足がつっても慌てず落ち着いて行動しましょう。助けが必要な時は、迷わず助けを呼びましょう。
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