コタキナバルの基本情報
コタキナバルは…
- 州
- サバ州Sabah
- 面積
- 394k㎡ 東京23区のおよそ半分
- 人口
- 約45万人
マレーシア全体では約3240万人→年々増加 - 民族
- マレー系55% 中国系23% インド系7% 他15%
- 言語
- マレー語、中国語、タミール語など
- 宗教
- イスラム教、仏教、儒教、ヒンドゥー教、キリスト教など
- 電圧/プラグ
- 240V、50サイクル3つ穴のBFタイプのプラグが必要
- 時差
- 日本より1時間遅れ(GMT+8)日本19:00→コタキナバル18:00
- アルコール
- スーパー、コンビニ、飲食店にあり持込みは1Lまで
- 飲み水
- 水道水は飲めません。ミネラルウォーターが○
- チップ
- 基本的には不要
- VISA
- 観光目的で90日年間180日以内
- Wifi
- 空港はもちろんホテルやレストランでも使える所がある。
- 電話 [日本から]
- (国番号)+60 電話番号の最初の0をとる
例)+60-88-123456 - 電話 [馬から]
- (国番号)+81 電話番号の最初の0をとる
例)+81-3-1234-5678
コタキナバルは、マレーシア
- 国
- マレーシアMalaysia
- 首都
- クアラルンプールKuala Lumpur
- 政体
- 連邦立憲君主制国家
- 国家元首
- 9州の元首から選出(任期は5年)
全13州中、ペナン、マラッカ、サバ、サラワク以外 - 首相
- アンワル・イブラヒム2022年11月就任
補足
ボルネオ島の2州(サバ州、サラワク州)は、1963年9月16日にマレーシア加わりましたが、その際に要求した自治権が2州政府に与えられています。 そのため、同じマレーシアであってもサバ州へ入る際は出入国審査があります。例えば、クアラルンプール経由でコタキナバルへ入る際、クアラルンプール空港でマレーシアの入国審査を、コタキナバル国際空港でサバ州の入州審査を受ける必要があります。
コタキナバルのシンボルは世界遺産キナバル山
コタ=町。キナバル=キナバル山。
コタキナバルのシンボルは何といっても4,095mマレーシア最高峰のキナバル山。
壮大なキナバル山の景観は圧巻。日中は雲に覆われることが多いのでコタキナバルからは朝と夕方によく見ることができます。
2000年、ユネスコの世界自然遺産に登録されキナバル公園は生物多様性に富み、世界中のネイチャー愛好家が訪れています。
サバ州旗
サバ州旗にはシンボルであり、コタキナバルの名の由来となったキナバル山が描かれています。 そして、各色にはそれぞれ意味があります。
- 水色=真実、信用、成功を
- 青 =団結、調和、協力を
- 赤 =信頼、勇敢、真実と正義を
- 白 =クリーンで、信頼できるサービス
- 緑 =活力、進歩を表しています。