【タンジュンリア キッチン（Tanjung Ria Kitchen, Hyatt Regency内）】コタキナバルのビュッフェレストラン

ハイアットリージェンシーに入って、ロビーのフロアーを奥へ進むと右手に大きなシャンデリアが見えます。ここが2014年の年末に改装が終わり新しくなったタンジュンリア キッチンです。

タンジュンリア キッチンに入るとまるでキッチンの中を歩いているような感覚になります。両サイドにはシェフが腕をふるう姿がそのまま見えるのです。奥へ進むと落ち着いた雰囲気のテーブル席。ブール、そして南シナ海の見える窓側の席もあります。デザインを手がけたのは日本の会社だそうです。

料理は全てハラル。本格的なマレーシア料理、インド料理、中華、西欧料理が楽しめます。
美味しそうな湯気が立っているのは点心（ディムサム）の蒸籠。湯気鶏の丸焼きがぶら下がっている場所はナシアヤム。シェフが焼いてくれるサテやナン、ロティはでき立てのアツアツです。フライパンの上にはシチュー、ラザニア、ミートローフなどの西欧料理がおしゃれに並べられ、サラダコーナーには直径1m以上もあるパルメザンチーズが置いてあり、シェフがご希望に応じてシーザーサラダを用意してくれました。デザートのコーナーも、マレーシアのデザートコーナーとケーキのコーナーとに分かれ種類が富豊富でどれも絶品！コーヒーと紅茶もビュッフェには含まれますが、ドリンクも別にオーダーすることも可能です。

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